年末が近づくと、子どものプレゼントを選ぶ親たちが、デパートやおもちゃ屋さんを巡る姿が多くなります。
私には、この季節になると毎年のように思い出してしまうエピソードがあります。
それは、職場の同僚であるママ社員が私に話してくれたクリスマスの出来事です。

彼女は、いつも行くデパートで娘さんへのクリスマスプレゼントを購入したそうです。
クリスマス当日は、「サンタさんからプレゼントが届いた」と、娘さんは大喜びだったそうです。
しかし、プレゼントの包み紙を見て、疑問が湧いてしまったのです。
「これって、いつも行くデパートの包みだよね。サンタさんは遠くからプレゼントを持って来てくれるのに、なんで?」っと、聞かれてしまったのです。
そう聞かれたママは、「サンタさんがデパートに寄ったんじゃない?」と、焦る気持を隠しながら答えたそうです。
でも、そのことで娘さんはサンタクロースが母親であることを悟ってしまったのです。
ちょっと切ない、一歩大人になってしまった小学生のお話でした。

たしかに、フィンランドから来るサンタさんのプレゼントが、地元デパートで購入されたものというのは、夢のないお話です。
子どもの夢を壊さないためにも、ママサンタはひと手間加えてオリジナルラッピングを施すと良かったですよね。

小学生の我が息子は、まだサンタさんの存在を信じていますので、親がプレゼントを買っていると気付かれないように、毎年この時期はヒヤヒヤしています。

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