テレビで見かけたあの芸能人の名前が全く思い出せない。
確かに覚えているはずなのに、いくら考えても出てこない。
それが「ど忘れ」です。
この時、脳の中では何が起こっており、どうすれば思い出すことができるのか考えてみましょう。

【ど忘れメカニズム】
ど忘れを知るためには、まず記憶の仕組みを知る必要があります。
脳が記憶するためには、「記銘」「保持」「想起」の3ステップが上手に働く必要があります。

記銘は、覚えること。
保持は、覚えたことをしまっておくこと。
想起は、しまったものを引き出すことです。

つまり、記憶の3つの働きのうち、想起が上手にできない状態がど忘れなんです。
ど忘れを思い出すためには、想起を助けてやる必要がありそうです。

【背景を思い出そう】
脳は、記銘したターゲットそのものを保持しているわけではありません。
ターゲットと同時に、その時の景色や気分など、周囲の状況も一緒に保持しています。
なので、関連する事柄を思い浮かべ、様々なルートからターゲットにアプローチすることが想起の手助けになります。

【頭を空っぽにしてみよう】
思い出そうと必死になっている時は、一本の道筋でしか物事を考えられていません。
そして、その道を辿っても答えが分からない時は、余計に焦って気持ちが乱れていきます。
すると、益々思い出せなくなって行くものです。
そうならないためにも、別のことを考えるか、考えること自体を1度辞めてみましょう。
すると、新たな道が開け、ターゲットに辿り着けるかもしれません。

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